初めてバンド形式で演奏したのはキーボード。中学生だった当時、できる楽器は鍵盤だけだった。ちなみにピアノのような重い鍵盤は弾けなかった。
 その後、きちんとバンドを組んで担当した楽器はドラム。その間に一体何があったのか・・・。

 初ステージは中学三年、1985年のこと。翌86年にギタリストと同じ高校に入学し、継続してハードロックバンドを組むことになる。
 だが、そこでキーボードは続けなかった。なぜか。理由は簡単。その頃はやっていたハードロックバンドにキーボーディストがいない場合が多かったから。当時大ヒットしたVAN HALENやBONJOVIはキーボードがあったが、一世を風靡したLAメタルなどは、ほとんど入っていなかった。ちなみにVAN HALENでキーボードを弾いているのはギターのエディだし。
  で、そこで新たに楽器を始めようと思ったわけで、目をつけたのはベース。本気でベース買うつもりでいた。しかし、そんなある日、妹がドラムを習いたいということになり、突然父親がドラムセットを買ってきた。防音設備もないのに 笑
 まあ、こんな恵まれた環境にいるのにドラムをやらない理由はない。ドラムにも興味があったし。ということで、ある日突然ドラマーとなったわけである。

 そして、ドラマーとして、そのギタリストと共にやっていたハードロックバンドでプレイしていくのだが、それと同時に中学で一緒にやっていたベースボーカルがボーカルをつとめるパンクバンドでもドラムをプレイすることになる。
 彼は別の高校に進んだのだが、私の高校のクラスメイトが彼と知り合いだったという偶然があり、そこから話が伝わって、楽器店主催のライブに出たのである。
 で、私のパンク好きはここからスタートするのである。